与論島観光について

与論島は鹿児島から南へ563km、沖縄を指呼の間にのぞみ、東シナ海と太平洋にはさまれ、洋々と広がるエメラルドの海原に浮かびひときわ輝く小さな島です。その島をグルリとサンゴ礁のリーフに囲まれた周囲22kmの小さな国に原住民が6,300人、熱帯魚が24億匹、動物が6,000頭共存しています。 与論島風景1
与論島ダイビングポイント 与論島観光といえばダイビングです。周りは全てダイビングポイント。港から出れば、そこは透明度30m以上の透き通ったサンゴの海が広がります。穏やかなリーフ内のポイントからドリフトや没船ダイブまで、初心者から上級者までスキルに合わせて楽しめるのが与論島の海の魅力です。
小高い丘に建つ一風変わった建物は、与論島観光の一つ歴史、文化、自然が詰まった資料館。5階展望台からの眺めは最高!お天気の良い日なら沖縄北部や近隣の島々も見渡せます。館内では、与論をはじめとした奄美の自然や歴史、暮らし、芸能などをパネルや民具の展示で紹介しています。 資料館
大金久海岸 大金久海岸は、約2kmにわたり白い砂浜が続く与論島最大のビーチ。
大金久海岸の沖合い1.5kmにぽっかり浮かぶのが百合ケ浜。干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜で、年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる、という伝説があります。与論島観光に来られた際はぜひ拾い集めてみてはいかがでしょう・・・?

与論島のトロピカルフルーツ

与論島の観光に来られた際には、ぜひ与論島のトロピカルフルーツをお楽しみ下さい。
シャロン農園は観光農園として、サトウキビ畑の一角にファーマーズレストランがあります。有機農園、ハーブガーデンから摘みたての野菜やハーブの手造り料理で皆様のお越しをお待ちいたしております。 >>> トロピカルフルーツ紹介